「大和子育てほっとサロンたんぽぽ」を開催したいと思ったいきさつ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（「大和たんぽぽの会」代表）石川　克子

・これまで主に相談員として子育て中の保護者（母親、父親、祖母）を対象とした、子どもの相談を受けてきました。
　そこでは様々な親の気持ち、子どもの姿とその気持ちを深く知ることができました。
　親や子どもに寄り添い、充分であったかどうかは分かりませんができる限りの援助をしてきました。

・定年後は世田谷区の「子育て広場」で育児中の母親や父親、祖母に接する機会が増えました。
　そこでも共に子どもの成長を喜び、一緒に考え、楽しく遊べるようにとしてきました。
　その広場では持参の食事もできましたが、ある頃から母親たちにお茶を出すようにしたところ
　前にも増して会話が弾み笑顔が多くみられ、ゆとりのある雰囲気となったのが印象的でした。

・大和市にもたくさんの「子育て広場」がありますが、これまでの経験から育児中の保護者がよりほっとできるサロン風
　のひろばを作りたいと思った次第です

※自ら所属する「大和教会」に相談し「バレエ教室」を無償で貸していただけることになりました

・仲間を募り、ボランティア団体として活動することになりました。

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・2016年４月　非営利のボランティア団体「たんぽぽの会」設立
・2016年6月　「子育てほっとサロン・たんぽぽ」開催（毎月第２、４木曜日）
・2017年6月　大和市社会福祉協議会ボランティア団体登録

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　皆さん、お気軽にいらして下さい

　

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